文理台公園

東町 1-178-2   公園規模 16,671.21㎡

 文理台公園は、旧保谷市で最も広い公園です。この文理台公園は昭和59年4月に開園した公園ですが、もと東京文理大(東京教育大から現筑波大学)の運動グラウンドの施設があったため、公園の中央部に元グラウンドのトラック部分を利用した自由広場という広いスペースが確保されている。また、そのため自由広場夏祭り、市の会合、フリーマーケットと色々な使われ方をしております。文理台公園という名前は、もと東京文理大の施設の跡に出来たため、文理台の台と大学の大をもじっているのか文理台公園と名付られている。また公園には、噴水の設けられた人工池、広い公園を見渡せる水道ポンプ塔や東屋を配したあやめ池があります。


2004年4月~2012年 写真撮影:飛田 洋史/関 行裕(会員)